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ワールドカップ
GERMANY 2006
予選参加国 | 197 |
---|---|
本大会参加国 | 32 |
試合数 | 64 |
得点(1試合平均) | 147(2.3) |
大会入場者数(1試合平均) | 3,359,439 (52,491) |
会場都市 | ベルリン、ドルトムント、フランクフルト、ゲルゼンキルヘン、ハンブルク、ハノーファー、カイザースラウテルン、ケルン、ライプツィヒ、ミュンヘン、ニュルンベルク、シュトゥットガルト |
出場国
アメリカ合衆国 | アルゼンチン | アンゴラ | イタリア |
イラン | イングランド | ウクライナ | エクアドル |
オーストラリア | オランダ | ガーナ | クロアチア |
コートジボワール | コスタリカ | サウジアラビア | スイス |
スウェーデン | スペイン | セルビア・モンテネグロ | チェコ |
チュニジア | トーゴ | トリニダード・トバコ | ドイツ |
パラグアイ | フランス | ブラジル | ポーランド |
ポルトガル | メキシコ | 韓国 | 日本 |
得点者
- 5
- ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
- 3
- エルナン・クレスポ(アルゼンチン)、ロナウド(ブラジル)、ティエリ・アンリ(フランス)、ジネディーヌ・ジダン(フランス)、ルーカス・ポドルスキ(ドイツ)、フェルナンド・トーレス(スペイン)、ダビド・ビジャ(スペイン)、マキシ・ロドリゲス(アルゼンチン)
- 2
- アンドレイ・シェフチェンコ(ウクライナ)、パトリック・ビエラ(フランス)、パウロ・ワンチョペ(コスタリカ)、マルコ・マテラッツィ(イタリア)、スティーブン・ジェラード(イングランド)、ルカ・トニ(イタリア)、トマシュ・ロシツキー(チェコ)、アドリアーノ(ブラジル)、アグスティン・デルガド(エクアドル)、カルロス・テノリオ(エクアドル)、バスチャン・シュバインシュタイガー(ドイツ)、マニシェ(ポルトガル)、オマール・ブラボ(メキシコ)、バルトシュ・ボサツキ(ポーランド)、アルナ・ディンダン(コートジボワール)、ティム・ケーヒル(オーストラリア)
- 1
- ヘンリク・ラーション(スウェーデン)、ロベルト・アジャラ(アルゼンチン)、フィリッポ・インザーギ(イタリア)、アレッサンドロ・デルピエロ(イタリア)、サミ・アルジャベル(サウジアラビア)、ラウル ゴンサレス(スペイン)、ゼ・ロベルト(ブラジル)、中村 俊輔(日本)、デビッド・ベッカム(イングランド)、フランチェスコ・トッティ(イタリア)、ジャンルカ・ザンブロッタ(イタリア)、イバン・カビエデス(エクアドル)、ハリー・キューウェル(オーストラリア)、アンドレア・ピルロ(イタリア)、オリバー・ヌビーユ(ドイツ)、ジョン・アロイージ(オーストラリア)、ヌノ・ゴメス(ポルトガル)、フレデリク・ユングベリ(スウェーデン)、ルート・ファンニステルローイ(オランダ)、ヤン・コラー(チェコ)、玉田 圭司(日本)、朴智星(パク・チソン)(韓国)、ジョー・コール(イングランド)、シモン(ポルトガル)、ラファエル・マルケス(メキシコ)、ニコ・コバチ(クロアチア)、セルゲイ・レブロフ(ウクライナ)、トルステン・フリンクス(ドイツ)、サシャ・イリッチ(セルビア)、ビンチェンツォ・イアキンタ(イタリア)、スティーブン・アピアー(ガーナ)、アルベルト・ジラルディーノ(イタリア)、パウレタ(ポルトガル)、エステバン・カンビアッソ(アルゼンチン)、ファビオ・グロッソ(イタリア)、ハビエル・サビオラ(アルゼンチン)、シャビ・アロンソ(スペイン)、カカー(ブラジル)、李天秀(イ・チョンス)(韓国)、ネルソン・クエバス(パラグアイ)、マルクス・アルベック(スウェーデン)、ジアド・ジャジリ(チュニジア)、ラディ・ジャイディ(チュニジア)、クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル)、フィリップ・ラーム(ドイツ)、ダリヨ・スルナ(クロアチア)、アリエン・ロッベン(オランダ)、デコ(ポルトガル)、ファニート・グティエレス(スペイン)、トランキロ・バルネッタ(スイス)、ジーニャ(メキシコ)、ホセ・フォンセカ(メキシコ)、ジュニーニョ・ペルナンンブカーノ(ブラジル)、スレイ・アリ・ムンタリ(ガーナ)、リオネル・メッシ(アルゼンチン)、ロビン・ファンペルシー(オランダ)、ロナルド・ゴメス(コスタリカ)、ピーター・クラウチ(イングランド)、カルロス・テベス(アルゼンチン)、ボナバンチュール・カルー(コートジボワール)、ディディエ・ドログバ(コートジボワール)、ニコラ・ジギッチ(セルビア)、サシャ・イリッチ(セルビア)、ソフラブ・バフティアリザデ(イラン)、ヤフヤ・ゴルゴハマディ(イラン)、フラビオ(アンゴラ)、アサモア・ジャン(ガーナ)、ハミヌ・ドラマニ(ガーナ)、クリント・デンプシー(アメリカ合衆国)、ジウベルト(ブラジル)、フレッジ(ブラジル)、クレイグ・ムーア(オーストラリア)、フランク・リベリー(フランス)、フィリップ・センデロス(スイス)、ヤセル・アルカフタニ(サウジアラビア)、ジャウハル・ムナリ(チュニジア)、マクシム・カリニチェンコ(ウクライナ)、アンドリー・ルソル(ウクライナ)、モハメッド・カデル(トーゴ)
Stories
- 神戸→デュッセルドルフ:早くも始まった現地からの大報道。おかげで高原の2ゴールを見る
- 神戸→ミュンヘン:色々とあったが、とうとうミュンヘンへやってきた。81歳の旅が始まる
- ミュンヘン→カイザースラウテルン:ミュンヘンでの出発の遅れをフランクフルトの親切で取り戻す
- カイザースラウテルン→ニュルンベルク:この試合をうまくやるのではなく、この試合でうまくなることを
- ニュルンベルク→シュツットガルト:新機軸のボールでのベッカムのFKに思う。この世界で戦うために日本は
- ミュンヘン→ライト・イン・ビンクル:「ジーコは間違っていない」クラマーは説く
- ミュンヘン→ベルリン:決勝の日、プロ同士の激しい絡みとプロ記者の炯眼を見る
- ベルリン→神戸:自らの目で見て、足で確かめた06年大会。その日々と向き合い、旅を語る至福の日の始まり
- ミュンヘン:開幕戦で“ドイツ”を実感。彼らの本番の強さと激しさに目を見張る
- ミュンヘン→フランクフルト:「高く、強く、速く」の時代へ。32年前に比べて大型化の進む北ヨーロッパ
- 【番外編】キリンチャレンジカップ、新代表の2−0の勝利から。古くて新しいテーマ、走ることと個人能力
- フランクフルト→ライプチヒ:LHの短い飛行の中でカール・ディーム博士とシュライナー・コーチを偲ぶ
- フランクフルト→ライプチヒ:ロッベンの突破とファンペルシーのパスにオランダの伝承を見る
- ライプチヒ→カイザースラウテルン:カイザースラウテルンへの車中でドイツの大会への取組の周到さを思う
- カイザースラウテルン→フランクフルト:70年前の先輩の偉業と前日に対戦した豪州戦の苦闘を思う
- ベルリン→ニュルンベルク:カカーの右足シュートの確かさと負けても粘るクロアチアの執着心
- ベルリン→ニュルンベルク:イングランドの単調さに不満はあっても、ベッカムのキック力に脱帽
- ニュルンベルク→シュツットガルト:ガーナ、アフリカの新風。ドイツ大会16強の基盤はスピードと組織力
- ニュルンベルク→ドルトムント:加地−柳沢の局面でのパスを出す側とストライカーとの呼吸を考える
- ケルン→フランクフルト:終盤のGステージ、次の対戦相手をにらんでの首位争いに強国の余裕と意地を見る
- ドルトムント→ハノーファー:「風林火山」も「威風堂々」もブラジルには勝てず
- ハノーファー:大型化の韓国も190cmセンデロスの一発を浴び、アジア勢はグループステージで総崩れ
- ハノーファー→ニュルンベルク:クリンスマンとドイツがスウェーデンに完勝、準々決勝進出に国中が沸き立つ
- ニュルンベルク:イエロー16枚。面白さと激しさとアグリーさの同居したポルトガル対オランダ
- ニュルンベルク→カイザースラウテルン:10人のイタリアがPKでオーストラリアを破る
- フランクフルト:ジダンとビエラとチュラン。老練フランスが若いスペインを退けブラジルとの対決へ
- フランクフルト→オッフェンバッハ:セミプロクラブが100年の歴史を持ち、運営を続ける独サッカーの原型
- 【番外編】一瞬をつかむインテルイレブンの感覚と力強いプレーがバルサの精密を崩した
- フランクフルト:ドイツがベスト4へ。PK戦のレーマンの2セーブとシューターの成功にドイツの伝統を思う
- フランクフルト:ルーニーのレッドカード、不得手なPK戦。先例の教訓は生きず、イングランド敗退
- フランクフルト→デュッセルドルフ:大会はドイツ、イタリア、フランス、ポルトガルの欧州4強の戦いに
- ドルトムント:長身3人を加えたイタリア。伝統の駆け引きの巧さによる延長2ゴールでドイツを破る
- デュッセルドルフ→ミュンヘン:因縁のジダンのPKでフィーゴとポルトガルは去り、フランスは決勝へ
- ベルリン:宴の後のオリンピア・シュタディオンで、ジダンとカンナバーロ、仏伊の長かった戦いを思う