賀川サッカーライブラリー Home > GERMANY 2006
GERMANY 2006
- 神戸→デュッセルドルフ:早くも始まった現地からの大報道。おかげで高原の2ゴールを見る
- 神戸→ミュンヘン:色々とあったが、とうとうミュンヘンへやってきた。81歳の旅が始まる
- ミュンヘン→カイザースラウテルン:ミュンヘンでの出発の遅れをフランクフルトの親切で取り戻す
- カイザースラウテルン→ニュルンベルク:この試合をうまくやるのではなく、この試合でうまくなることを
- ニュルンベルク→シュツットガルト:新機軸のボールでのベッカムのFKに思う。この世界で戦うために日本は
- ミュンヘン→ライト・イン・ビンクル:「ジーコは間違っていない」クラマーは説く
- ミュンヘン→ベルリン:決勝の日、プロ同士の激しい絡みとプロ記者の炯眼を見る
- ベルリン→神戸:自らの目で見て、足で確かめた06年大会。その日々と向き合い、旅を語る至福の日の始まり
- ミュンヘン:開幕戦で“ドイツ”を実感。彼らの本番の強さと激しさに目を見張る
- ミュンヘン→フランクフルト:「高く、強く、速く」の時代へ。32年前に比べて大型化の進む北ヨーロッパ
- 【番外編】キリンチャレンジカップ、新代表の2−0の勝利から。古くて新しいテーマ、走ることと個人能力
- フランクフルト→ライプチヒ:LHの短い飛行の中でカール・ディーム博士とシュライナー・コーチを偲ぶ
- フランクフルト→ライプチヒ:ロッベンの突破とファンペルシーのパスにオランダの伝承を見る
- ライプチヒ→カイザースラウテルン:カイザースラウテルンへの車中でドイツの大会への取組の周到さを思う
- カイザースラウテルン→フランクフルト:70年前の先輩の偉業と前日に対戦した豪州戦の苦闘を思う
- ベルリン→ニュルンベルク:カカーの右足シュートの確かさと負けても粘るクロアチアの執着心
- ベルリン→ニュルンベルク:イングランドの単調さに不満はあっても、ベッカムのキック力に脱帽
- ニュルンベルク→シュツットガルト:ガーナ、アフリカの新風。ドイツ大会16強の基盤はスピードと組織力
- ニュルンベルク→ドルトムント:加地−柳沢の局面でのパスを出す側とストライカーとの呼吸を考える
- ケルン→フランクフルト:終盤のGステージ、次の対戦相手をにらんでの首位争いに強国の余裕と意地を見る
- ドルトムント→ハノーファー:「風林火山」も「威風堂々」もブラジルには勝てず
- ハノーファー:大型化の韓国も190cmセンデロスの一発を浴び、アジア勢はグループステージで総崩れ
- ハノーファー→ニュルンベルク:クリンスマンとドイツがスウェーデンに完勝、準々決勝進出に国中が沸き立つ
- ニュルンベルク:イエロー16枚。面白さと激しさとアグリーさの同居したポルトガル対オランダ
- ニュルンベルク→カイザースラウテルン:10人のイタリアがPKでオーストラリアを破る
- フランクフルト:ジダンとビエラとチュラン。老練フランスが若いスペインを退けブラジルとの対決へ
- フランクフルト→オッフェンバッハ:セミプロクラブが100年の歴史を持ち、運営を続ける独サッカーの原型
- 【番外編】一瞬をつかむインテルイレブンの感覚と力強いプレーがバルサの精密を崩した
- フランクフルト:ドイツがベスト4へ。PK戦のレーマンの2セーブとシューターの成功にドイツの伝統を思う
- フランクフルト:ルーニーのレッドカード、不得手なPK戦。先例の教訓は生きず、イングランド敗退
- フランクフルト→デュッセルドルフ:大会はドイツ、イタリア、フランス、ポルトガルの欧州4強の戦いに
- ドルトムント:長身3人を加えたイタリア。伝統の駆け引きの巧さによる延長2ゴールでドイツを破る
- デュッセルドルフ→ミュンヘン:因縁のジダンのPKでフィーゴとポルトガルは去り、フランスは決勝へ
- ベルリン:宴の後のオリンピア・シュタディオンで、ジダンとカンナバーロ、仏伊の長かった戦いを思う